１０月１８日（火）の給食

＜きょうのメニュー＞

*華風焼き肉丼　　*ワカメスープ　　*切り干し大根サラダ

*柿　　*牛乳

今日(きょう)は、秋(あき)の食材(しょくざい)『柿(かき)』が給食(きゅうしょく)に登場(とうじょう)です！

『柿(かき)が赤(あか)くなると、 医者(いしゃ)が青(あお)くなる』これは、昔(むかし)のことわざです。

秋(あき)になって、色(いろ)づいた栄養(えいよう)のある柿(かき)を食(た)べるようになると、病人(びょうにん)がたちまち少(すく)なくなってしまうから、お医者(いしゃ)さんが困(こま)ったという意味(いみ)だそうです。

日本(にほん)の秋(あき)の代表的(だいひょうてき)な果物(くだもの)である柿(かき)は、古(ふる)い歴史(れきし)をもつ世界(せかい)に誇(ほこ)れる果物(くだもの)です。『カキ』という言葉(ことば)は世界(せかい)共通(きょうつう)で、学名(がくめい)も〔ディオスピロス・カキ〕といい、”神(かみ)から与(あた)えられた食(た)べ物(もの)”という意味(いみ)があるそうです。『柿(かき)』を食(た)べて、風邪(かぜ)知(し)らず！元気(げんき)に過(す)ごしましょう！