１１月１７日（金）の給食

＜きょうのメニュー＞

*野菜たっぷり　塩ラーメン

*青のりポテトビーンズ

*りんご

*牛乳

「大(おお)きな豆(まめ)」と呼(よ)ばれる「大豆(だいず)」。ですが、大豆(だいず)より大(おお)きい豆(まめ)は、「そら豆(まめ)」や「金時(きんとき)豆(まめ)」などたくさんあります。「大(おお)きい」というより、「大切(たいせつ)」という意味(いみ)が込(こ)められているそうです。豆(まめ)の中(なか)でも特(とく)に大切(たいさつ)にされた理由(りゆう)は、

• 「畑(はたけ)の肉(にく)」といわれるほどにたんぱく質(しつ)が多(おお)いこと。そして、たんぱく質(しつ)以外(いがい)の栄養分(えいようぶん)(ビタミン・ミネラル・食物(しょくもつ)繊維(せんい))も多(おお)いこと。
• 長(なが)く保存(ほぞん)できる。また、豆腐(とうふ)やみそ、しょうゆ、納豆(なっとう)、油揚(あぶらあ)げ、湯葉(ゆば)、高野豆腐(こうやどうふ)、きなこなど、さまざまな食品(しょくひん)に加工(かこう)できるから。

大豆(だいず)は、そのまま食(た)べるより、加工(かこう)したほうが食(た)べやすく、消化率(しょうかりつ)も高(たか)まるので、大豆(だいず)加工(かこう)食品(しょくひん)がたくさん生(う)まれたそうです。給食(きゅうしょく)では、「大豆(だいず)」が姿(すがた)を変(か)えていろいろな料理(りょうり)に出(で)ています。探(さが)してみてください。